されどロックな日々 - ANNEX

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祝! 水野由結氏、生誕16周年、Sweet Sixteen !  だけどちょっと気がかりも。 胸キュン〜コロリの心理学


【祝! 水野由結氏、生誕16周年、Sweet Sixteen ! だけどちょっと気がかりも。 胸キュン〜コロリの心理学】

誕生日、おめでとうございます!

早いもので、あの水野さんも16才ですか。
僕が知ったときはまだ14才でしたが、今や世界的メタルバンドのメンバーとして大活躍の水野さん、嬉しい限りでございます。

それにしてもである。
欧米ロック界の大御所やら重鎮やらが、まさに競い合うようにしてベビメタの3人と写真に写りたがっているようで。
これまでにも、すごい面々と共に写真に納まってきた来たベビメタさんだが。

ブライアン・メイ物理学博士が、ベビメタフラッグを掲げた前で、キツネサインをする3人の写真に遭遇したときには、文字通り椅子から転げ落ちた。

お次は、ミック・ジャガーさんとか。
ポール・マッカートニーさんあたりはいかがでしょう?
→ベビメタさん。

ところで。

音楽界の大物たちがベビメタを好きになってくれるのは、大変に喜ばしいことではあるが、同時に一抹の不安が僕の頭をよぎるのも、また事実なのである。

一般的に言って、西洋の異人さんたち、わけても男子の皆さんは女子に対して大変に“フレンドリィ”かつ“オープン”である。

目の前に存在する女子は、とにかく口説くこと。
それこそがエチケットであるかの如く考えている御仁もいるやに聞いている。

それはそれ、いかにも西洋式で悪くないのであるが、ベビメタの3人、わけても水野由結氏の可愛さ、kawaiiness、cuteness は、西洋の男子の皆さんを本当の本気にさせてしまうに十二分以上のパワーを持っている。

もし僕が水野さんを目の前にしたら、卒倒〜失神するのがオチであろうが、異人さんたちはオモテにウラに、本気で口説く可能性が決して否定できないのである。

これは特にアーティストの男子に限らず、例えばスタッフさんとかメイトさんとか、とにかく異人さんたちは良くも悪くもフレンドリィかつオープンなのである。

「んなこたぁ、心配する必要ねえべ。んだって、ベビメタサイドのマネジャーとかコバとか、その他諸々いるだろうし」

そう願いたい。
そう信じたい。
そう念じたい。

しかし。

例えばである。

バックステージかどこかで。
水野さんがどこかの男子と2人きりになった瞬間。
その男子、すなわち青い目と金髪も麗しき異人さんと、水野さんが、瞬間的にせよ、2人きりになったとき。
カタコトの日本語で。
「ユイ、愛してマス」なんて甘い声でささやかれたら。

水野さんとて、究極的には生身の人間である。
生身の女子である。

そして、もはやお年頃。
スウィート・シックスティーン(sweet sixteen)なのである。

心が揺れることだって十分にあろう。

先述のとおり、水野由結氏の kawaiiness は異人さんをして本気も本気、超本気モードに入らせるに十分な力を持っている。

異人さんたちを絡め取り情熱的にしてしまうに、十分余りある cuteness なのである。

たとえ写真だけで見たとしても、水野さんの可愛さの破壊力は那由多レベルを軽く凌駕している。
ある意味、水野さんのキュウトネスは大変に危険でもあるのだ。

その破壊力にドライヴされた異人さんたちの情熱を持って、さらにはニッポン男児にはないマイルドな雰囲気で水野さんが口説かれたりしたら……。
さすがの水野さんでも、イチコロなんてことだってあるやもしれぬ。

ぬ〜。

そういえば思い出した。
「日本では町なかで声をかけられることはほとんどないんですけど、海外だとしょっちゅう声をかけられるんですぅ〜」

ベビメタの姐さんたちが、確か、こんなことを言っていたような記憶がある。
水野さんもまんざらでもなかったような気がする。
てか、ニコニコと何だか嬉しそうだったような気もする。

ヤバす。

オンステージ、オフステージの別を問わず、可愛さと美しさとが今やほとんど常に暴発状態の上、イノセントでピュアな水野さんのキャラクターである。

異人さんから情熱的に甘い言葉をささやかれたりしたら、よろっとなってしまい兼ねない危うさを、僕は大いに認識する。
胸キュン〜コロリのリスクには、おっさん、かなりナーヴァスにならざるを得ないのである。

ひとつのビジネス・プロポジションとして、以下を提案したい。
「僕を、海外における水野さん専属のセキュリティガードに雇うこと」
→問題のソリューションとしては、これよりベターなものがありましょうか? (ね〜べ?)
→運営様。


もちろん、カネくれなんてゆ〜ヤボ、江戸っ子言ワナイネ!
世界中どっこでも手弁当、OKヨ!

嗚呼、何て太っ腹なの。
ス・テ・キ。

水野さんにおいては、青い目の異人さんにポッとなるのではなく、男気溢れる、まさに男の中の男である僕にこそポッとなってほしいものである。

とまれ。
改めて。

拝啓 水野 由結 様

誕生日おめでとうございます。
Sweet sixteen おめでとうございます。
心よりお喜び申し上げます!
今後ますますのご活躍を祈念しております。

旅瀬 健 拝

平成27年6月20日

(※ブログの日付が変わるのは午前5時設定のため、このポストの日付は19日になっております。しかしながら、暦の上では、今現在、すでに6月20日、午前1時ちょっと前となっております。FYI)

追伸。のような、単なる独り言。もしくはその逆。
水野さんにおかれましては、くれぐれも異人さんに胸キュン〜コロリなどございませんよう、忠心より、切に切に願っております。