されどロックな日々 - ANNEX

「されどロックな日々」、別館 (ANNEX) でございます (^^)

BABYMETAL:  Mr.メタル歴23年氏、 APOCRYPHA - THE BLACK MASS 捕らぬ狸の皮算用、 さくら学院ライブビューイング等








◇ 3月27日、金曜ヨルは BABYMETAL メタルエイリアンのTシャツを着こんで、六本木 BAUHAUS へ。

一緒に行ったのは、メタル歴23年として、ベビメタ筋ではちょっとした有名人なお方。
去年年末、NHK TVで放送されたベビメタのドキュメンタリーに出て来たあの御仁である。
卒業式など、さくら学院関係のイベントに参加するため、はるばる英国から来日しているという次第。
去年の時点でメタル歴23年ということは、今年はもう24年目ということになるか。

まさにちょうどブリクストンの頃、つまりは去年の秋ごろFBで友達となり、今回初めて face-to-face で会うこととなった。
とはいえ、メッセンジャーでずっとコンスタントに話してきたためか、まったく初対面という感じがしなかったw
3.26 O-EAST のおみやげとして、さくら学院のタオルを僕にくれた。
ライブビューイングのとき持っていくのにちょうど良いタイミング、ありがたく頂戴する。


BAUHAUS のハウスバンドはロックの有名曲を次々に大連発、金曜の夜、満員のオーディエンスは大コーフン。

リードシンガーのP氏は、かなり本格的なロックヴォーカルを披露、シャウトから裏声から自由自在。ガンズのアクセル・ローズを彷彿とさせる、超実力派のシンガーであった。
しかもそのP氏、ベビメタのファンというオマケ付き。
オンステージではキツネサインをがっつりやっていて、オフステージでの話が一気に盛り上がったのは当然の成り行きなのであったw

さらにびっくりしたことがある。
何と、オーディエンスの中にベビメタメイトのカップルさんがいたのである。
お二人は、くだんの NHK の番組を見ていたようでヘビメタ歴23年氏を即認識、そこは同じメイト同士、これまた4人で一気に盛り上がったのであった。

ベビメタ、恐るべし。

そういえば、シャ乱Qのはたけ氏がサプライズのゲスト出演。
ソロにカッティングに、ブルーのストラトを縦横無尽に弾きまくっていた。

店を出た後は、マックにてアップルパイとコーヒーで酔い覚ましをした後、クルマにて23年氏をホテルまで送り、ベビメタメイトな宴は無事終了。





◇ ドンキにてパーティグッズをチェック。
4月23日の O-EAST ライヴに当選したらという、捕らぬ狸の皮算用

自分の当落予想は、まあ最近の運気を考えるにかな〜り“落”寄りかとは思うけれども、あれこれ考えるのは自由なわけだし、それもまた十分楽しいわけで、つまりは旅行前にあれこれ試案をめぐらせるのが楽しいのと同じという感じか。
クラ〜い独り遊びな側面があるのは否めないがw

まずは見つけたのは全身白タイツ。
顔を白塗りにするのであるから、全身が白もありかな、と。

んでもって、女子用の顔パック。
ライヴの参加条件は顔を白塗りのコープスメイクであるからして、顔パックは反則という気もするが、一応チェックを入れてみた。案外使えそうな気もする。

そして『宇宙人スーツ』
マスク、スーツ、グローブの三点セット。
顔がメイクではなく“マスク”なので、これまた反則ちっくながら、全身を覆えるところは二重マル。
ライヴ後にさっと脱げばOKというのも二重マル。


◇ 今日、3月29日はさくら学院の卒業式ライブビューイングである。
僕にとっては初めて参加するさくら学院イベントになる。

その初めてのイベントが、さくら学院におけるゆいもあ最後のイベントになるということ。
何気に感慨深いのである。

つまり、僕がライヴでさくら学院生徒としてのゆいもあを見るのはこれが最初で最後になるわけで、それが良いのか良くないのかは別として、桜は儚いからこそ桜なのであり、その存在価値があるのであろうとか考え、感傷にひたってみたりしている件w

いや、それにしても、ゆいもあの2人は過去5年間、さくら学院に極めて多大なる貢献をしてきたと思う。僕のような男がさくら学院のファン(父兄)になったということひとつ取っても、それは確かなのである。
あの2人が並んで写っている写真の麗しきことといったらもう……w、いや、どの写真もガチで良い画です。

後継者たちは順調に育っているようではあるけれども、個人的にちょっと寂しくなることは否定できそうもない……。